かざし電気の歴史
二回目のオリンピック
かざし電気は、創業昭和三十九年。
最初の東京オリンピックの年。
それから半世紀、売っているもの変わっても、根っこの想いは変わらない。
電化製品の調子が悪い時に、住まいのトラブルが発生した時に、町の中心から元気に笑顔で駆けつける。
安心されたお客様と一緒に笑顔になった時、一緒に心が満たされる。
どれだけ技術が進歩しても、人と人のつながりからしか得られない安心感や幸福感があると思う。
私たちの使命は、お客様と家族のような絆でつながり、一緒に笑顔になることです。
苫小牧の人たちと、ともに笑って半世紀。
これからも、この町の人たちとともに。
▲ 創業時(東京オリンピックの年)の店舗
テレビの病院の由来
昭和39年、創業者の嘉指清秋が起業するにあたり、嘉指基博の叔父で(株)三星の社長を務めた故小林正俊氏から、「日本は戦争に敗れた後の荒廃から、今年東京でオリンピックが開催されるまでに復興を遂げた。
これからはまさしくテレビの時代が訪れるだろう。 だからテレビの病院を屋号の前に名乗りなさい。
きっとたくさんの人のお役に立てて、商売が繁盛するはずだから」と名づけられた名前です。
▲昭和45年(大阪万博の年)にリニューアルした店舗
(同年森田さん入社)
かざし電気の使い方
「困った!」「誰に頼めばいい?」「誰か助けて!」
そんな時はお電話頂ければ、私がすぐに飛んでいきます。なるべく早く現地に行って、状況や原因を把握します。
それから、どうするのが一番良いかをお客様と一緒に考えます。
「困った時はとりあえず電話」
それが、私たちの正しい使い方です。
小さなことでも、どんな時でも、お気軽にお電話下さいね。